カユマニス・ウブドの中の小道です。
ヴィラの奥のほうへと続いています。
朝、ひんやりとした空気がとても気持ち良かったので、この小道をぶらぶらとお散歩していると、スタッフが私を見かけてびっくりしたような顔ですっ飛んで来て、「May I help you, Ibu?」。
私が迷子になっていると思って、心配して飛んで来てくれたのでした。
「大丈夫です!」と答えると、ほっと安心したような笑顔になって戻って行きました。
「小さなヴィラだもの、迷子になんてならないよぉ。」と思いながらも、戻っていく背中に「ありがとう!」ともう一度お礼を言っていました。
でも…その晩しっかり迷子になり、スタッフのお世話になったのは…私ですっ!(爆)